【EGM】第9話(アウトプットページ)


 
第9話「関係詞節と第●文型」

 
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◆たとえ復習ができなくても、絶対に忘れたくない知識や考え方は?
◆これまでの30日で、どんな小さな変化があったのか?
◆次の30日で、どんな小さな変化にチャレンジするか?
◆森へのメッセージ

などを教えてください。

お名前(姓のみも可)

 
  1. yamamoto より:

    理解した気になって進めていた感じで、ついていけていません。時間をかけて理解するようにします。

  2. Keiko より:

    関係詞節の中が第何文型になっているか、を意識していきたいと思います。いつも、何となくで意味をとっていたところです。

  3. 武田恵 より:

    こんばんは!
    今回の課題で「形容詞を修飾している副詞的用法の不定詞が主語と一致した場合」問題は、かなり頭に定着してきたのではないかとほくそ笑んでおります。が、記憶の当てにならない恐ろしさのほうが脳に刷り込まれているので、常に繰り返し見かえすことを誓います。
    今回は、文構造が分かっても全体的なふんわりとした意味しか取れなかったなあ…という感じで残念な気持ちが強いです。
    例えば(2)の、前置詞句がポンと置かれてるやつ。強調ってことなんですね。森先生が「いろいろ入れて彩りも考えると…」なんてこと言い出したとき、私はん??となりました。単に低カロリー物の単語の羅列としか捉えてなかった。でも文としてちょっと唐突感はあったんです。そこを日本語に置き換えることが出来なかった。なんか、栄養の知識を基礎から教えてる感じなのかと思った、笑。
    次の文に繋げていくような強調。これ練習が必要だな。
    (4)は結局どういうこと?でしたが、◯◯ can help . お役にたちます。これ街中でも見かける表現でしたね…。
    (5)は文構造解釈はあっているのに意味が非常にピンと来なかった。あと私、このbeing、ビクッとしたのでおさらいしときました…。
    (2)Find food you like…を一瞬、連鎖関係代名詞なのかなと迷いました。連鎖関係代名詞だった場合は、thatが省略されていること、そのthat節は you like の目的語にならないといけないから、意味的に無理があるので違うと分かりました。
    そもそもlikeは連鎖関係代名詞の動詞ではないっぽいですね。
    今年こそは英文法の勉強しようと心にきめて程なく森先生のブログに辿りつき、去年までの自分が驚くほどの進歩が感じられました。EGA EGMの講義の、一気にのめり込める魔力が強いお陰で、英語の勉強が嫌になることが全く無かった!!驚異的!! 英文を見ると頭痛しかしなかった私が、やさしい小説の断片を見て、あれ、読めるし面白い、と思えることが凄く嬉しい。その昔絵の可愛さだけで買ったスヌーピーの漫画をもしかして読めたりする?と思って引っ張り出してみたら、分からない箇所を適度に調べられる能力がついていることがまた嬉しくて、毎晩ちょっとずつ読み進めるのが楽しい日課です。勉強っていいな。考え方を手に入れるって最高に楽しいですね。今年を振り返ってみて、改めて森先生に感謝申し上げます!!

  4. mk より:

    今回の関係詞節は複雑で会った。文の最後の不定詞の目語録が省略される条件2点、不定詞が形容詞やを副詞修飾、更に目的語が主語と一致する。忘れたくない。

  5. せおか より:

    今回の授業で、自分が意味合い的視点を軽視し文法的視点に偏った読解をしていることに気付いた。

    たとえば関係詞において、ある文脈におけるそもそもの先行詞の「意味」を考えない、あるいは予測しないで、すぐに関係詞節の文構造を考え、それを先行詞に修飾してその「意味」を考えていた。もちろん、そういった文法的視点のプロセスは必須であり、関係詞節の文構造を考えることは、いかなる学習段階においても最重要である。そして先行詞の「意味」というのは、関係詞節に修飾されることで完結するものだと思う。

    しかし文法的視点に注意を向けすぎてしまい、文脈によって言葉の意味を考えるという、意味合い的視点を欠いて読解すると、日本語にはできたが意味が分からないといった意味の空洞化が起きてしまう。特にその傾向は、文が複雑になればなるほど顕著となる。自分の国語力不足が原因である面もあるが、言葉が使われてる文脈を軽視し、文法に偏った読解をしていたことも関係していると思う。

    基本的に英語の思考の流れは、左から右に流れていくものであると考えると、先行詞(関係詞節に修飾される前)がどんな文脈で使われ、どんな情報が不足し、どんな関係詞節を導くかなど、関係詞節を先行詞に修飾する前に、ある程度予測することは可能であると思う。
    そうすることで、言葉の意味を文法的視点だけでなく、意味合い的視点からも考えることができ、より良い意訳につながるかもしれない。

    今後は、関係詞節に修飾される名詞、すなわち先行詞をみかけたら、すぐに文法的視点に頼るのではなく、一歩立ち止まって先行詞がどういった文脈で使われているのか、軽くでいいので考え予測し、もっと想像力をはたらかせて英文を向き合おうと思った。

  6. terayama より:

    アウトプット特典のin case
    「〜する場合には」「〜に備えて」の二つの意味の違いがある。
    前置詞の目的語にthat節が来たら、必ず前置詞が省略される。
    you forget it は未来のことだが、時や条件を表す副詞節のように見られているので、現在形で表されいる。勉強になりました。

    ありがとうございます。

  7. terayama より:

    (5)文構造が難しくて訳すのが上手くいきませんでした。
    …..spoon-feed….のハイフンを使った造語がどう訳したらいいのかわかりませんでした。
    (6)連鎖関係代名詞は春期講習でも出ていたのに、忘れつつあったので復習しておきたいと思います。
    英文がいつも興味深くて訳していると楽しいです。
    ありがとうございました。
    よく復習したいと思います。

  8. J.K より:

    アウトプット特典のin caseについて大変勉強になりました。
    in case of 名詞、in case S+V 2つの意味があることについて(~の場合には、~に備えて)
    in caseの後がthat節でofが省略されることなど大変勉強になりました。
    ありがとうございました。

  9. J.K より:

    本日の授業:関係詞節と第4,5文型について非常に勉強になりました。いままでのEGMやEGAで学んだことが生かされる内容だと思いました。何度も拝聴して理解を深め自分のものにしていきたいと思います。ありがとうございました。

  10. Kaz より:

    関係詞と文型、特に第5文型との関連が重要だと感じました。

  11. A. Watanabe より:

    やっと、追いつきました。すべて視聴終わりました。今回の文では、5番目が一番手こずりました。なかなかスムーズな日本語にできなかったのが悔しいですね。ややもすると、他動詞の目的語の省略があることを忘れ、大事なポイントを思い起こしていただきました。

  12. 池田和子 より:

    7話 見落としに気落ちせず前進するよう努める。
       ハイフンの使い方は様々あるようなので時間があれば調べる。
     
    We live in a belief- driven world.
    What (you believe to be true )will be true for you.
    So you need to think better thoughts!

    一行目の文について
    belief-driven; ハイフンの使い方は様々あるが、この場合のハイフンの使い方は
    (6)のspoon-feedと共通点がある。
    spoon-feedについて 
    spoon‐ ;  spoonで、spoonによって
    feed ;  ~に餌をやる スプーンによって餌をやる

    belief-driven;信じているものや、思い込みによって動機付けられた
    We live in a belief- driven world.
    私たちは思い込みによってもたらされる世界に生きているのだ。

    二行目の文 関係詞節の中について
    What (you believe to be true )will be true for you.
    What=the thing which (関係代名詞whatは先行詞the thing(あるいは複数形のthe things)を含んだ関係代名詞)

    The thing which you believe to be true を(関・代名詞)以外と(関・代名詞)を含む部分の2つの文に分け、
    二つ目の文で 先行詞the thing を 代名詞itで補う。
    ➡ the thing + you believe it to be true
    二つ目の文      
    you  believe(V)  it(O)  to be true(C)
    二つの文に分けることで第5文型であることがわかりやすくなった。
    関係詞節の中は(関・代名詞)の (目的語O) whichが目的語になっている第5文型であったことがわかる。
    関係代名詞What=the thing whichについては 既に意識せずとも考えられるようになっているので、流して読んでいたが、もっと複雑、もっと長文になった時、文構造を理解できるかどうかは?。今はまだ二つの文に分けることを怠らぬようにしようと思う。

    [What you believe to be true]
    whatが導く名詞節が大きな主語 

    [What you believe to be true] will be true for you.  SVCの第二文型
    (訳)あなたがそれが真実だと信じ思い込んでいるそういうものが 貴方にとっての真実になるのだ。
    (文意)人は自分が見たいと思うものを見ている。
     自分個人にとっての現実を 万人にとって事実であると信じて見ている。
         
    個人が真実だと信じているのが現実reality
    誰の目にもそうであるものが事実fact

    三行目の文 So you need to think better thoughts!
    (訳)(人は見たいものを見ている。)からこそ、あなたはより良い考えを考える(持つ)必要があるのですよ。

    ★(例7)は「自分には必ず見落としがある」に通じるところがある。
    周囲の人間の見落としはよく気付くのですが、自分については見落としに気付きにくいですよね。
    EGMを学習していると「見落としは必ずある」を痛感しています。
    自分の見落としに気落ちしてばかりいないで、「誰にでも見落としは必ずある」のですから 繰り返し学び、前進への原動力にしていきたいと思います。

  13. 池田和子 より:

    例文6 文構成を注意して見ること、記憶すべきこと

    6、There’s no need [ to continue [ to argue with someone (who you know won’t change their mind)]  ].
    この文の文法的ポイントは2つある。

    1、needの後ろの不定詞は
    直前の名詞を同格的に修飾する 「(名詞)的用法の不定詞」である。
    形容詞的用法の不定詞ではない。
    【理由】
    need (to continue(他動V) [to argue with  someone(他動詞argue with の目的語)
    ★その前に まず to argue with someoneは (他動) continueの目的語Oなので、名詞的用法の不定詞である。

    need (to continue(他動) [to argue with someone(他動詞 の目的語O) で、
    to continue(他動V) [to argue with someone が 形容詞的用法の不定詞であれば 関係詞節に書き換えられるはず

    ★主格の(関・代名詞)の可能性は無い 
    need(that continue; 抽象名詞need がcontinueすることは考えられないので thatは主格の(関・代名詞)ではない。

    ★thatが 目的格の関係代名詞だとすると
    need (that you (主語S) continue(他動V) [to argue with someone (他動詞の目的語O)
    that節 の中が SVOの完全文になっているので 文法的に関係詞節として成り立たない。
    (関係詞節の中は、関係詞以降が 不完全文でなければならないから)
    よって、関係詞節に書き換えられないので、
    この不定詞は(形容詞的用法の不定詞)ではない。

    名詞needを修飾しているのは確かなので 
    この不定詞は「 直前の名詞を同格的に修飾する 名詞的用法の不定詞」である。

    2、「連鎖関係代名詞」
    someoneを修飾する(関・代)whoが導く関係詞節は 文末まで
    with someone (who you know won’t change their mind)
    who you know までとすると、「その後ろのwon’t change が何に対する述語動詞なのか」
    (前)with 付きの先行詞someone は(主語S)ではなく、したがって SV構造とならない。
    なので、someoneを修飾する(関・代)whoが導く関係詞節は 文末まで」となる。
    すると、関係詞節の中にVが二つ含まれることになる。
    これは 「連鎖関係代名詞」と呼ばれるもの。

    解り易くするために、関係詞を含む文は 二つの文に分けて考える。
    一つ目の文は関係詞以外の文、二つ目の文は関係詞を含む文の 関係詞を抜いて書き出す。
    二つ目の文の(他動) knowの後ろに先行詞を代名詞として繰り返す。

    someone; 普通は単数として用いられるが、ここではchange their mindという複数形で使われているので、今回は先行詞someoneを複数形代名詞で繰り返す。
    先行詞someoneの代名詞は 主格theyで繰り返す。
    they won’t change their mind というSV構造のある文が出来上がる。
    「they won’t change their mind」全体が (他動) knowの(目的語O)である。

    関係詞節の中にVが二つ含まれるこの文では
    先行詞の代名詞は(他動) knowの目的語Oではない。

    つまり、この二つ目の文は you knowの直後、theyの直前に 接続詞that が省略されており、
    that節(名詞節)全体が(他動) knowの(目的語O)である。
    You(文頭の主語) know [ that they won’t change their mind]
    先行詞を二つ目の文で繰り返すけれども、それはthat節の中の主語Sとして繰り返しているのである。
    二つの文に分けて考えてきたが、
    この二つの文を結合させるならば、文頭の主語Youではなく、
    that節の中の主語Sとして繰り返されている≪先行詞≫が主格の関係代名詞whoに姿を変えて 前に回ってくる。
    二つ目の文の文頭の主語ではなく、that節の中の主語が関係代名詞になったものが連鎖関係代名詞である。

    【直訳】あなたが 「そういう人達は自分の考えを変えるつもりはない」 と知っている、そういう人達と議論し続けるという必要性はどこにもない。
     ↓
    滑らかな日本語にすると
    「考え方を変えるつもりが無いと分かっている人達と議論し続けることは無駄だ。」

    【連鎖関係代名詞まとめ】
    連鎖関係代名詞とは 本来は あるはずの (接続詞)that が省略されているため、that節があることが解らなくなっているが、そのthat節の中で繰り返されている先行詞出身の関係代名詞のこと。
    関係代名詞の後ろで動詞が連続して存在する場合は連鎖関係代名詞の可能性を疑う。
    特にthink、know, believeなどの動詞があれば連鎖関係代名詞の可能性大。

    大型台風が近づいているので、アウトプットの要約が雑になってしまいました。

  14. 池田和子 より:

    例文5 記憶、注意、努力すべきこと。

    例文5. You should try reading a book (that teaches you [how to listen [to what’s being said]  ] ) <instead of having your internet idol spoon-feed you>.

    この例文から、学べたこと
    文法的解釈がしっかりとできたうえで
    筆者の言わんとするところを捉え、平易な日本語で文意を表現できるよう努力する必要があること。
    文法的解釈は一通りではないこと。

    try doing  試しに~する
    「that以下のような本を試しに読んでみたほうが良いよ。」

    that節の中は第4文型
    ★thatは関係代名詞であるが、関係節の中の文構造は 第4文型 O(人)+O(物こと)
    teachは第4文型を作る他動詞
    that teaches(V) you(人) hou to listen to what’s being said(物事)

    疑問詞howが導いているのは節
    疑問詞は接続詞の働きを兼ね備えているので、SVがある。しかし、
    1度出てきているS+be動詞がセットで省略されている。be動詞は英語で最も意味のない動詞なので、よく省略される。
    疑問詞に限らず接続詞の後ろでも、1度出てきているS+be動詞は よくセットで省略される。

    ★how to ; 疑問詞+to不定詞 は (名詞)的用法の不定詞に疑問詞がくっついているとも おさえられるが、
    how to; S+Vが省略された関係疑問詞つまり名詞節と捉えることもできる。
    文法的解釈は一通りではないことを、痛感させられる。

    間接疑問文; 疑問詞は間接疑問文という名詞節を導く。
    how you are  to listen  
    S+be+to do を「~すること」と解釈できない場合は、will,should,canのような感じでとらえる。ここは~できるcanに近い。
    be+to;義務、予定、運命、可能、意思 の5つの意味がある。
    先ほども述べたが、teachは第4文型を作る(他動) なので 関係詞節の中は第4文型
    二つ目の直接目的語は 名詞節が来ていると考えられる。(一つ目は 人 you)
    何に対して耳をかたむけるのか? 
    ➡1、(関・代名詞)whatが導く名詞節 [what is being said]なら「話されている事、言われている事」に対して耳をかたむける。
    ➡2、疑問詞what と捉えるなら「何が話されているか」に対して耳をかたむける。
    (関・代名詞)what、疑問詞whatのどちらと捉えてもよい。
    文法的解釈は一通りではないことを、ここでも痛感させられる。

    insterad of (群前置詞)

    副詞節< >の中は第5文型
    (使役動詞)have+人+動詞の原形 
    .

    .
    この例文は (使役動詞の動名詞形)having+人+動詞の原形  使役構文であり、第五文型である。
     
    (他動) spoon₋feed・・・ハイフンで結ばれているので造語    意味・・ 過度に甘やかす、過保護にする
    spoon スプーンで feed餌をやる =満足させてもらう
    <あなたの好きなインターネットアイドルに 
    あなたに対してスプーンで餌をやるように(満足させてもらう)かわりに>
    文脈を読者側から理解しようとするために「好きな」 を補って日本語として解り易い文にする。

    この例文の意を汲んで滑らかな日本語で表現すると
    「自分を満足させるためにインターネットアイドルばかりに投資をするのではなく、
    言われていることがそもそもうまく伝わっていないのだから、それに対して耳を傾けるスキルを広げてくれる、そういった本を読んだ方がいいのではないでしょうか。」
    ★「どういうことか?」を考えられるかどうか。日本語に置きかえただけで満足するのでなく、「何を言わんとしているのか」を おさえられるように考えを巡らすのがポイント。
    「言われていることがそもそもうまく伝わっていないのだから」を補えるようになるのは 私にとってはかなり高度な課題。

  15. 池田和子 より:

    先ほど 例文3の最後部分を訂正したのですが、
    No,you use them <because they present their content >)and their experience is not frustrating>. か。
    「感想や学びを投稿する」をクリックすると、
    >)部分が、easy>に変換されてしまうようです。訂正後は easyの後ろに>が二つあります。

  16. 池田和子 より:

    例文3の最後の行、タイプミスしました。
    訂正します。
    文構造としては
    No,you use them <because they present their content <in a way (that you find easy>)and their experience is not frustrating>. か。

  17. 池田和子 より:

    例文1から4まで 記憶、注意、努力すべきこと。

    例文1、1. He is far from ignorant, he’s providing unbiased facts which you find difficult to absorb.

     he is far from ignorant  
    from(前置詞)の後ろにignorant(形容詞)が来ている
    前置詞の後ろには名詞が来ると決まっている
    文法的には (前置詞) from と(形容詞) ignorantの間に (前)の目的語としての
    (動名詞) beingが省略されている。

    例文1,3共通
    (形)、(副)を修飾する(副詞的用法の不定詞中の(他動) の目的語が必ず省略される条件
    以下の2つの条件ともそろっていると省略される
    文頭の主語に一致、
    かつ 形容詞や副詞に掛かっていく副詞的用法の不定詞の中の(目的語O)である

    文頭の主語Aに一致している
    (形容詞)+<to  do(他動)  +A > Aは絶対に書かない、書かずとも意味が通じる
    (副詞)+<to  do(他動)  +A > Aは絶対に書かない、書かずとも意味が通じる 

    文頭の主語Aに一致している
    (動詞)+<to  do(他動)  +A > A を書く、Aを書かねば意味が通じない。

    関係詞節の中が第5文型で (形容詞)を修飾する(不定詞)がある場合、形容詞を修飾する(副)用法の(不定詞)の中の目的語は第5文型の意味上の主語と一致するので、目的語を書かない。

    必ず省略する【理由】
    be動詞の補語になっている(形容詞)は (主語)の状態や性質を表している言葉。
    文法的には SVC の第2文型になっているから、 Cを修飾する(副)句 は Sのことを言っているのは明らか。
    英語のネイティブスピーカーにとっては意識しなくても 主語のことを述べている(形容詞)を説明する(副)用法の(不定詞)も主語にまつわることだと 普通に感覚としてわかる。
    日本語でも 同じことが言える。
    (例)これらの事実は 理解するのがむつかしい。
       これらの事実は これらの事実を 理解するのがむつかしい。 
     二つ目の「これらの事実を」は 蛇足、不要である。

    例文2
    1、Find foods (you like)( that add to meals without having many calories). で
    foodsの直後にある(you like)も、(you like)の後にある(that add to meals without having many calories.)も 共にfoodsを修飾している。
    一つの名詞を修飾するものは一つではないことに注意。
    2、二つ目の文 Like mushrooms, eggs, onions, and so on.
    likeは前置詞なので、SVの形になっていない。文法から外れた表現をするからこそ、注目を集める。一目で解り易くする目的で
    新聞の見出しや、看板などでもSV構造になっていないことがよくある。
    文を書いた相手の意を理解するという視点を持つことが大切。
    3、三つ目の文 
    (Try to focus on making sustainable choices that you find easy to make.)
    try to ~(~しようとする)(不定詞)《★【用法】 未来の事に言及する時に用いる
    try ~ing(試しに~する)(動名詞) 《★【用法】現在、 過去の出来事に言及する時に用いる
    remember to do, 〔+to do〕忘れずに〈…〉する
    remember doing, 〔+doing〕〈…したことを〉覚えている
    forget to, 〔+to do〕忘れて〈…〉しない
    forget doing、〔+doing〕〈…したことを〉忘れる
    regret to do,〔+to do〕残念ながら〈…〉する,〈…して〉残念に思う
    regret doing、 〔+doing〕〈…した[する]ことを〉後悔する

    ( stop to do, stop doing)については stopが自動詞か、他動詞 か による違いによる
    stop(自動) to do〔+to do〕、〈…するために〉立ち止まる
    stop(他動) doing 〔+doing〕、〈…することを〉(自ら)やめる

    例文3、
    No,you use them <because they present their content <in a way (that you find easy)and their experience is not frustrating>.
    先行詞がwayであるからと言って(関係副詞)howになるとは限らない。
    how については、先行詞の the way を省略するというルールがある。
    等位接続詞and; andはその直後に書かれているものとandの前にある(直前とは限らないが)同等のものをつなぐ。品詞が同じ、文構造が同じ、意味合いが同じなど。
    この文中の等位接続詞andは 文法的にはSVとSVをつないでいる。また、意味合い的にも同じような文をつないでいる。
    and の後ろの their experience is not frustrating はSV構造を持つ。
    and より前方にあるthey present their content もSV構造になっているので この二つの文 をつないでいる。

    文意は
    they present their content
    それら(ウェブサイトやアプリ)はそれらの内容を 提供している
    their experience is not frustrating
    それら(ウェブサイトやアプリ)を使用して体験した内容がいらいらするようなものではない。
    二つの文は、それらウェブサイトやアプリの提供する内容、それらを体験して得られる実感について述べられており、だからそれらを使うのだという、「2文とも 使い勝手が良いという使用者側の選択の基準について述べている」という点で意味合いが同じ。

    辞書には 「experience(名詞)経験,体験」とあるが、それをそのまま当てはめて訳しても意味は分かるのだが日本語としてしっくりしない。
    私自身は意味が取れた時点で納得する傾向があるので、滑らかな日本語にすることに気を付けたい。
    文構造としては
    No,you use them <because they present their content <in a way (that you find easy>)and their experience is not frustrating>. か。

    例文4、If you have simply noticed behaviors and other symptoms that make you concerned about your parents’ health and well-being, elderly care can help.
    この文の等位接続詞andは 品詞が同じ、意味合いも同じ抽象度の名詞をつないでいる。

    ★andはその直後のother symptoms兆候 と behaviors行動 を結んでいる
    ★symptomsの直後の関係詞節は、つい、直前の名詞symptomsに掛かっていると考えがちだが、andで結ばれている品詞も意味合いも同じbehaviors と other symptoms に掛かり、それらを説明している。
    やはり、意味合いに注目しつつ考えねばならないことを痛感する。

    関係詞節の中について
    (that make  you  concerned about your parents’ health and well-being)
    この文の(動詞)はmakeだが、使役構文ではなく、
    SVOCの第5文型である。C は形容詞や分詞(過去分詞は形容詞)
    使役構文も第5文型ではあるが。

    目的語の後の語が動詞の原型になる場合と過去分詞になる時の違い
    目的語がその動詞の動作主(主述関係)であるなら原形 
    It made me cry.→[I cried.]という関係。

    目的語がその動詞の対象である(受動関係)なら過去分詞
    It made me disappointed.→[I was disappointed.]という関係

    副詞simply 「単に」では意味がとりにくい、「ただ、~だけ」
    副詞は文の必要要素ではないので日本語的におかしくなるようなら最悪省略「訳だしせず」もできる。
    この文では、「ただ気づいているだけで行動していないのであれば」というような意味

  18. とまと より:

    ジンテーゼ。初めて知った言葉です。
    目を見張る進歩がなくて嫌になる→いっそポケトークを使いこなして達人になってやる!!→イヤイヤ、森先生を知るチャンスに巡り逢えたのだから、隙間時間を作って細く長く英語を学び続けよう!…..ちょっと意味が違うかもしれません

  19. かよこ より:

    お疲れ様です。
    1の前置詞fromの後の目的語がignorantと名詞でなく、形容詞が来ている事。実際、この単語を知らなかったので、名詞ともなんとも思ってなかったのですが、名詞はignoranceとわかりました。何故が来るかと言うと前置詞の補語になってるから、fromの後ろにbeingが省略されていると理解しました。
    2で印象に残ったのがspoon-feedと言う言葉です。internet idolにエサをやる…私はスマホなどのゲームやアプリに課金する事かなとふと思いました。
    3は何度か講義を聞くうちに実は知らなかったsastainableという単語が耳について他の事をしていてもサステーナブルと頭をよぎってます。
    4~7も何度も聞いたのですが、1~3を含め難しかったのでさらに復習が必要だと思いました。

  20. Ohba より:

    いつもお世話になります。今回もあたまがこんぐらかって、7題ともなかなか理解できませんでした。後ろから形容詞にかかっていく副詞的用法の不定詞の意味上の主語が一致するときは他動詞の目的語は必ず省略されること。同格のthatで後ろから名詞を修飾する名詞的用法の不定詞のことなど忘れないようにしたいと思います。関係詞節の書き直しは先行詞をitなど代名詞でなく、先行詞そのままのほうが私にはわかりやすいです。

  21. Kazu Ohta より:

    前半のみで、1.from ignorant , as important など前置詞の目的語だが、補語のニュアンスが強くなり
    原則前置詞の目的語は、名詞だが例外的に形容詞が来ることもある。
    2.副詞的用法の不定詞で文頭の主語と一致して且つ形容詞、副詞を修飾する時は、その中の他動詞の目的語は、省略される!動詞を修飾する時は、原則通りその中の他動詞の目的語を必要とする。この時に関係詞節、第五文型が関連しているときは、基本に忠実に二つの文に分ける、主語、述語の関係を抜き出して意味上の主語を暴くこと!おまけハイフンの扱い方に注意。