【EGM】第10話(アウトプットページ)


 
第10話「総復習(1)」

 
授業を受け終わったら、このページのコメント欄で学びや気付きをアウトプットして、特典講義を受け取ってください。

 

アウトプット特典を受け取る3つのステップ

次の3つのステップを踏まえて、アウトプット特典(その10)を受け取ってください。

1)第10話の授業を受ける
2)このページのコメント欄で学びや感想をアウトプットする
3)以下のリンク先にあるフォームから、特典授業を受け取る

あなたからの学びや感想の共有、楽しみにしています。
 
※学びや感想をアウトプットできたら、以下のリンク先からアウトプット特典(その10)を受け取ってください。
https://form.os7.biz/f/88ab4f3a/
 
 

学びや感想のアウトプット(第10話)はこちら

◆授業を聞いて感じたことは?
◆たとえ復習ができなくても、絶対に忘れたくない知識や考え方は?
◆これまでの30日で、どんな小さな変化があったのか?
◆次の30日で、どんな小さな変化にチャレンジするか?
◆森へのメッセージ

などを教えてください。

お名前(姓のみも可)

 
  1. せおか より:

    今回の総復習で、苦手なところを明確にできた。
    特に自分は、主述関係を2か所意識しなければならない構文が苦手だ。
    具体的には、so…as to, enough to, too to構文のこと。
    それらはいずれも動詞の意味を含むので、それに対する主語を考える必要がある。
    主節の主語と一致する場合はまだ読解しやすいが、それと異なる場合、ひとつの文に『誰が何をする』といった主述関係が2か所でてくるので、読解しにくくなる。さらに文法を理解してないとさらに混乱する。
    今後は書き換えの訓練を徹底し、『主語に対する動詞⇔動詞に対する主語』を常に意識した読解をしていきたい。

  2. terayama より:

    5.whoが難しかったのですが、どうなっているのかがわかりました。
    whoは補語で、補語の格は原則主格・・・という説明と後で送ってもらったメールでよくわかりました。
    6.7.の間接疑問文の中に形式主語構文がくる表現も文の構造がよくわかりました。

    ありがとうございます。

  3. MK より:

    enough to do とso ad as to do が同意語に使えるが不定詞to do が目的語を取るenough to do と目的語を取らないso 形容詞as to do の理由付けが重要だけどすぐ忘れそう。

  4. 武田恵 より:

    6番難しかったです。意味上のSではない場合がとても良く分かりました。 it is like whatを見抜け無かったため、全然違う意味に捉えてしまった。7番もhe did it wrongの 第5文型にしてしまった。詰めが甘い..を実感した回でした。。。

  5. J.K より:

    動名詞の意味上の主語、間接疑問文の中に形式主語構文が存在する構文などいろいろな文構造が学べて今回も大変勉強になりました。繰り返し勉強して頭の中にインプットしたいと思います。

  6. Keiko より:

    普段、あまり注意していない補語に目を向けるきっかけになりました。第5文型を見抜けるようになりたいです。

  7. A. Watanabe より:

    今回は、今までの総復習ができてよかったです。特に、節の長い長文において、腑に落ちる和訳ができるようになっていくと、以前よりも文に対する捉え方が的確になってきているのかなと思えてきます。

  8. Kaz より:

    (7)の文で、Whatの導く関係詞節が他動詞の目的語になり第五文型を作っている、今まではこの目的語は単語一語が多かったのでこの授業がとても参考になりました。

  9. ホーガン清美 より:

    最近、主語が取りやすくなり、ちゃんと「〜が」と訳すことで、英文の意味が良くかるようになりました。

    第五文型の O
    動名詞前の所有格
    名詞的不定詞の前のfor〜やof〜
    など、、、

    今まで和訳は何となくで良しと思っていたけど、良くわからないから何となくで良しにしてた、ちゃんと目を向けなかったんだなと自分の勉強で伸ばしていけるところを発見できました。

  10. 池田和子 より:

    例文1アウトプット
    ポイント1、 
    object toで他動詞扱い; object (自動詞)+to (前置詞)  【意味】〔…に〕不服である,反感を持つ,〔…を〕嫌う
     前置詞は直後に目的語に名詞・代名詞を取るので、前置詞の後ろが動詞なら名詞の一種で動詞の意味を含む動名詞が置かれる。
    前置詞toを使った慣用表現3つ  重要
    object to doing ~することに反対する
    look forward to doing ~することを楽しみにする
    be used to doing ~するのに慣れている

    ポイント2 
    (前置詞)toの後ろ;本来は動名詞の意味上の主語で所有格myだが、(前置詞)の後ろは目的格という勘違い錯覚から つい目的格meで表現してしまうようになった。どちらでも良し。

    ポイント3
     使役動詞 make,have,let ,はto無し(原型不定詞)を取るが、SVOC第5文型である
    let me know…SVOC

  11. 池田和子 より:

    アウトプット例文5.
    ポイント1、直前に先行詞が無い文頭の主語として働くのは疑問詞、間接疑問文である。
    whoを疑問詞として使う場合は疑問代名詞である:よって今回の場合は、疑問代名詞であるので、名詞の働きを兼ね備えている
    疑問詞には3種類あり
    ①疑問代名詞:who (名詞)の働きを兼ね備えている。
    ②疑問形容詞:形容詞の働き
    ③疑問副詞:(副)の働き
    間接疑問文の中の文構造を細かく見ていくと
    第2文型(SVC)を作りやすいbe動詞の直後に時を表す副詞節が来ており、(補語C)が無いので、今回の疑問詞whoは間接疑問文の中で(補語C)として働いている名詞である。
    間接疑問文の中が完全文になるためにはwhoは(補語C)でなければならない。

    疑問代名詞は名詞の働きを兼ね備えているということを記憶しておくべし。

    ポイント2、文法的には補語の格は原則主格: 格とは見た目や、見かけ上の形のこと。
    動詞の後ろでは目的格が使われやすい。
    普通の代名詞が補語Cに来るときにはついつい目的格になってしまう。
    しかし、疑問詞、関係代名詞が間接疑問文又は関係詞節の中で補語Cになっている場合はけっして目的格にはならず、主格で表現する。

    ポイント2、in=~後 と言う意味
    you will be in 5 yearsを「5歳になるまでのうちに」と捉えていたが、意味がおかしくなるので調べたところ、in=~後、
    「~になるまでのうちに」は within~以内に と表現することが解った。   
    you will be within 5 years (5歳以内に)

    アウトプット例文6.
    I’m waiting for you to understand what it is like for your family holiday dinners to be interrupted by a phone call.
    ポイント1、 for you をどのように理解しているか?
    ★1、もし仮に、for youを(不定詞)の意味上の主語とするとこの不定詞は何用法になるか?この文型は第何文型になるか?
    waitは自動詞であり、目的語を取らないので、I’m waiting (SV) ここまでで完全文となる第1文型。 残りはすべて、副詞句 副詞的用法の不定詞となる。
    しかし意味を考えると、「私はあなたがwhat以下を理解するために待っている」となり、意味が釈然としない。
    ★2、 wait for 自動詞+前置詞=セットで他動詞ととらえると、
    I’m waiting for 他動詞の現在進行形だが、
    他動詞+(人しかも代名詞) + to不定詞 となっており、SVOCの代表的第5文型で (補語C)は形容詞なので、to不定詞は形容詞的用法の不定詞
    OCにあるS’V’の関係に沿って、「私はあなたがto以下するのを待っている」と解釈すると意味が自然なものとなり、この解釈が適切であることが解る。

    英文を読む際、文法から解釈、文脈から解釈は 解釈の両輪である。文法のみにこだわりすぎ、それも私自身ありがちだが、文法学習中は慣れている文法的知識の範囲でしか解釈できない場合も多く、文法的知識も蓄積されて来れば文法的にも解釈は一通りではないことが理解できるようになるが、そこに至らないような場合など、特に文脈からも解釈するということは重要である。
    また、筆者が何を言わんとしているかを汲み取ろうとする態度も必要である。

    ポイント2、疑問詞what について
    what it is like:what は間接疑問文の中で前置詞likeの目的語となっている(補語C)
    間接疑問文の中が前置詞for 以下の意味上の主語を含めた形容詞的用法の不定詞を真主語とする形式主語構文である。

    第7話アウトプット
    ポイント1、等位接続詞andは同じ形、同じ品詞、同じ抽象度の言葉をつなぐ。
    acknowledged(他動)認める 、apologized (自動)をつないでいるが 他動詞であるか、自動詞であるかの違いには あまりこだわらなくてよい。

    ポイント2、文内に使われている動詞が第何文型を作りそうか、また第何文型を作る動詞かを捉えられることが大事。
    acknowledgeが第5文型、SVOCを作りそうだと考えられれば、
    また動詞doがSVOの第3文型を作る代表的動詞であることを考えられれば
    [what he did]がひとかたまりの目的語Oで、後ろに(形容詞)wrongつまり補語C、as以下は副詞だと考えられる。
    ポイント3、動名詞、不定詞、分子、分子構文、つまり品詞は準動詞を否定的意味で使う時は準動詞の前に否定語を使う。

    ポイント4、疑問詞howについて
    tellは第4文型を作る他動詞 である。
    tell +(誰・人)+(何) の(何)の部分に間接疑問文はよく使われる。
    how important以下がどういう間接疑問文になっているか?
    例文6と同じく間接疑問文の中は形式主語構文。

    例文7では 特に動詞が第何文型を作るかということを把握すること、代表的なものはしっかり記憶しておくことが文構造を取るうえで重要とあらためて考えました。

  12. 池田和子 より:

     例文4 復習により問題解決
    基本中の基本であるのに 頭がごちゃごちゃになってしまっていました。良い復習になり頭の中が整理された気がします。
    形容詞的用法の不定詞は 純粋な形容詞と同じ働きを持つ形容詞相当語句であり、
    関係詞節に書き換えられる 「名詞を修飾する形容詞的用法の不定詞」と、
    「補語Cになる形容詞的用法の不定詞」の2種類がある。
    so…as toの形容詞的用法の不定詞は 「be動詞の補語Cになる形容詞的用法の不定詞」である。

    不定詞を使った enough to と so…as toの共通点と相違点
    (共通点)
     enough toは身近に使える表現、so…as toは硬い文章に使われる表現であるが、 
    両方とも意味が同じような 程度、結果を表す表現であること。
    (相違点)
    enough to: enoughは後ろから単語1語でその直前の形容詞を修飾する副詞、
    その後ろの不定詞もenough の直前の形容詞を修飾している「副詞的用法の不定詞」であること。  ~するほど形容詞
    enough toの場合、直前の形容詞を修飾している副詞的用法の不定詞であり、かつ文頭の主語に一致しており、書かずともわかるので、その中の他動詞の目的語Oは必ず省略される。
    so…as to:  so  形容詞 as to do で、asは様態の接続詞、接続詞なので、その後ろにSV構造を持つが、そのSVは、主語が明らかに書かなくてもわかる主語(文頭の主語、世間一般の人々、話題の中心にいる人々)+最も軽い動詞be動詞なので、省略されている。
    副詞so の後ろ 接続詞asの直前の形容詞を修飾しているのは 接続詞asが導く副詞節であること、
    さらに、その副詞節の中のasの後ろにSV構造を補えば見えてくる S be  to doは、be動詞の補語Cであり、「Sは to doすることだ と訳せない(つまり名詞的用法の不定詞ではない)」第2文型SVCのCになる主格補語 になる形容詞的用法の不定詞である。
    このbe to は 義務、予定、運命、可能、意図の意味を持ち、~するだろう、~すべき、~できるなどに訳せ、便宜的に助動詞will,should,canに置きかえられる。

    このようにso…as to の場合は 接続詞asが導く副詞節の中が、形容詞的用法の不定詞であり、enough to のように 形容詞を修飾しているのが副詞的用法の不定詞ではないので、不定詞内の他動詞の目的語を省略することはできない。

    「他動詞、前置詞の目的語が文頭の主語に一致していて、かつ形容詞や副詞を修飾する副詞的用法の不定詞の中の目的語であれば他動詞、前置詞の目的語は絶対に表現しない」。
    忘れないよう幾度も復習が必要なようです。

  13. かよこ より:

    お疲れ様です。
    今回の文それぞれが何となくおもしろい、興味深い内容だなと思いました。例えば休日の夕食時に家族で過ごしてる時に電話なんてかけて来るな!とかサーモンが二度と魚なんて食べないよとおもわせるほどまずいとか、お父さんがやっと自分の子育ての否を認めたとか、などなど
    何度も聞き返していると聞いていたはずなのにあれ?っと初めて聞く場面もありました。そして耳に残る言葉も「副詞は補語にはならないのだから」
    4の重要だと言われたso as toへの書き換え、大変勉強になりました。
    また復習します。

  14. Ohba より:

    いつもお世話になっております。今回も難しくて理解できたところまではとてもいきませんが、英語の語順と品詞がどうにかつかめてきたかなという気がしています。間接疑問文にも品詞があること、補語の位置に来た疑問詞、関係代名詞は主格になるが、普通の代名詞はhe になったりhimになったりする。文は文法の範囲だけでなく、意味のつながりで考えるなどなど、少しづつですがわかってきました。

  15. 池田和子 より:

    例文4
    「他動詞、前置詞の目的語が文頭の主語に一致していて、かつ形容詞や副詞を修飾する副詞的用法の不定詞の中の目的語であれば他動詞、前置詞の目的語は絶対に表現しない」。
    これまで幾度か学習してきて理解できていたのだが、時間の経過とともに記憶が不完全になってしまう。今度こそしっかり記憶したいと思っています。
    今更なのですが、疑問が生じている点があります。
    私の記憶があやふやになっているのが原因かと思うのですが。
    so…as to のto以下はasとtoの間の省略「主語+be動詞」で、 省略されているbe動詞の補語になっている不定詞である。
    be動詞の補語の場所にある不定詞は 「形容詞的用法の不定詞」とのことだが、be動詞の補語になっている(名詞)的用法の不定詞もある。
    また(形容詞)的用法の不定詞は(関係代名詞)を使った関係詞節に書き換えられるが、このso…as toの(形容詞)的用法の不定詞は関係詞節に書き替えられないのでは? と思ってしまっています。
    この2点をどう解決すればよいのか? 
    be toは、≒助動詞can,will に書き換えられ、義務、予定、運命、可能、意思の意味がある、ということは理解しているのですが。
    EGA、EGMの学習が足りないのかと悩み中です。

  16. たかさん より:

    今回の授業で、以前習ったいろんな文法、ルールなどの忘れていた部分を再度思い出させて頂いた点及び、完全にマスターしきれてなくモヤモヤしていた部分がクリアーになった点が良かったと思います。特に、副詞的用法の不定詞が形容詞を修飾するときに不定詞句の他動詞の目的語を書かないルールが再度習得でき、今度こそ忘れないようにしようと思いました。忘れている部分が多く、まだまだ中級までもいっていない事を実感しました。“日々努力あるのみ“を継続していきたいと思います。ありがとうございました。

  17. Kazu Ohta より:

    普通の疑問詞、間接疑問文の疑問詞、関係代名詞の疑問詞(what、)を違った角度から学べた。
    疑問詞にも品詞があるということ、文の要素としては、どうなっているのか?
    特に5問目で補語の格は、主格であるということ、主格he(who)、所有格his(whose),目的格him(whom)
    ,補格?(すみません気にいってしまいました。)he(who)で表す。i think this is he文法的には、こうなのだが
    習慣上というかここは、himでいきましょう!*疑問詞、関係代名詞が、間接疑問文、関係詞節の中で
    補語になっている場合には目的格にはならない。(関係詞節の中で関係代名詞が、補語になっているって
    どんな文でしょうか?)