【EGM】第8話(アウトプットページ)
第8話「英語表現と受動態」
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◆授業を聞いて感じたことは?
◆たとえ復習ができなくても、絶対に忘れたくない知識や考え方は?
◆これまでの30日で、どんな小さな変化があったのか?
◆次の30日で、どんな小さな変化にチャレンジするか?
◆森へのメッセージ
などを教えてください。
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皆さんのアウトプット、とても参考になります。第8話も難題ではありましたが私が心に残っているのは、例えば…具体的に考えると分かりにくい事も抽象的に考えると分かりやすい。英訳に際して
基礎を押さえたうえで、品詞にこだわらずに柔軟に対応していく、、、等、英語の学びに対する心構え的な事です。さらに学びを深めたいです。
これまでで一番難しく感じました。何度も見て復習します。
英語の表現は出来る限り能動態でと学んだこと事があるが、実はかなり受動態が多いと思う。特に動作主が明確でない文が一般的には大多数と感じる。自分自身もかなり受動態で会話しているし、アメリカ人も受動態を多く使っている。今回の授業で受動態の正しい理解の大切さがよく分かった。
今回の授業で、基礎があることを前提に、英語で受動の表現でも日本語では必ずしも受動の表現をしなくてはならないということはない、また必ずしも表現を1つのパターンに絞る必要はないというようなことを学びましたが、なるほどと思いました。
受動態を能動態に戻して考えること、すごく勉強になりました。第5文型、自動詞プラス前置詞が見えた時は、なるほど!と思いました。受動態のままでは、気がつかなかったです。
せおか さんの①~⑥。改めて並べていただきとても参考になりました。ありがとうございます!!
こんにちは!
難しかったです!!
前置詞付きの他動詞はまだまだ苦手で、それをこれまた苦手な受動態にしていただいてる.. 結果、何て痒いところに手が届く問題なの!! と叫ばずにはいられません。前置詞が二つ並ぶと何事かとドキドキしていたけど、今回の例文を念頭に置くことでクリア出来そう、嬉しい。
第5文型の目的格補語が受動態にされると呆気なく謎になってしまうのがトホホでしたが、この例文、暗記しときます!!
今回、難しかったです。
日本語から英語に参考語句を使って並べ替えるのに四苦八苦しました。
自分の弱いところが浮き彫りにされました。
勉強不足なところは一杯ありますが嫌になるより、楽しかった第8話でした。
ありがとうございました。
今回のEGMでは、自分の成長に気付くことができた。
そして次に目指すべき課題も再認識することができた。
数年前、EGAをはじめた当初の自分は、EGAのワークシートに四苦八苦し、
ひとつのワークシートをやり通すのに、数時間から半日ほどかかることもあった。
しかし今回の①~⑤の整序問題は、EGAのワークシートと同じか少し難しいぐらいだと思うが、
ほとんどストレスなくミスなしで、手早く解くことができた。
自分なりにこのことを分析すると、やはり基礎の徹底的な反復が効果的だった思う。
具体的には、
品詞のそれぞれの働きを暗唱できるようにする、
文型は各文型のもつ特徴をEGAの授業を参考にしながら自分なりに定義し理解する。
そしてそれらを土台に、EGAで森先生も触れているが、
①第五文型はOとCの主語・述語関係を抜き出す
②受動態は能動態に戻す
③関係詞は二つの文に分ける
④分詞構文はもとの副詞節に戻す
⑤名詞を修飾する形容詞的用法の不定詞は関係詞節に書き換える
⑥動詞は自動詞か他動詞か常に意識する
上記6つを愚直に繰り返す。
こういった基礎を無意識にできるようになるまでドリルする。
そしてそれらがある程度身に付いたあと、
基礎を土台としてより高次な問題に取り組んでいけるようになる。
英文法に限らず、何かしらの技術を磨いていく過程においても同じことが言えると思うが
今回のEGMの整序問題を解いてみて、そのことを強く感じた。
個人的な今後の課題としては、
今回の(5)でのevenの分析のような、訳して満足するのではなく、文脈や著者の意図、といったより抽象的なものの観察力を高めていきたいと思う。
お世話になります。今回もたくさんの気づきをいただきまして、ありがとうございました。日頃から、英文から日本文に訳すときに、なめらかな和訳にならないときは、副詞を形容詞のように訳したり、逆に英作文では、動詞をあえて名詞っぽく作ったり、森先生の言われる能動態でも受動態、また逆での翻訳をしているのは、自然なことだと(無理やり忠実にしなくてよい)腑に落ちました。今回の8話はとっても勉強になりました。再度復習として、見直します。
2. 大切な人に会う時間を取ることが、本当に大切だってわかったよ。
I was reminded of how important it is to take time to see the people I love.
I was reminded of how important it is
この間接疑問文 の時制の一致についてですが、
「I was」は 過去形
how important it is の「it is」は 現在形となっており、時制の一致は成立していません。
これは形式主語itの真主語 「to take time to see the people I love」
「大切な人に会う時間を取ることは大切である」が
社会通念であり、過去からこの先も変わらないであろう事柄を表現しているので、時制の一致を受けないと解釈しました。迷ったので復習してみましたがどうでしょうか。
時制の一致の例外は 他に、不変の真理、ことわざ内の動詞、現在の状態・習性・職業などを表すとき、歴史上の事実、仮定法内の動詞 があります。
4. 私は権力に酔いしれた卑劣な奴らに仕事を奪われてなおかつ黙っておくように言われた。
(I, been, of, my, silenced, work, have, and, posturers, weak, drunk, by, with, robbed, power )
weakを辞書で調べましたが、
【主な意味】弱い、弱々しい、虚弱な、力のない、(…が)弱くて、もろい、劣った、意志薄弱な、権威のない、劣っている
【コア】力が足りない「弱い」と記載されており、「弱い」とか、「劣っている」ぐらいにしか考えられず 「卑劣な」と結びつけることができませんでした。
「黙っておく」状態が、弱い立場であることを説明するために weak silenced 、 silenced weak かとも思いましたが、weakは形容詞なのでそれも変で考え込んでしまいました。
私は 辞書に書かれている英単語の意味とニュアンスがよく似ている範疇にあるような訳をしてしまい、結果 日本語としてストンと胸に落ちるような和訳ができていないと 日頃から感じています。今回のように英単語が提示されている英作文は簡単だと感じる人は多いのでしょうが、私の場合、辞書の意味から連想するということが苦手なのでその克服が課題です。
前回の私のアウトプットで
「前置詞句=前置詞+名詞が接合したもの。
名詞相当節はthat節、間接疑問文」と書きましたが、
「前置詞の目的語Oに『that 節』がくる場合には、
前置詞が必ず(※ほぼ)省略される」こと、
前置詞が省略されない例外として
in (that) SV/SがVすることにおいて
but (that) SV/SがVすることを除いて
の2つの表現がある
ことを忘れないようにします。
ご回答くださり ありがとうございました。
by what your company has done in the past.
「前置詞 by の目的語Oは 関係代名詞 what が導く名詞節」としながらも
> 前置詞は「節」ではなく「句」をつくるので、
> 「by 以下が impressed を修飾する副詞句」と、「句」になるのか?の質問に対し、
『by「以下」という表現には、by も含まれるから』 との回答を頂きました。
前置詞句=前置詞+名詞が接合したもの
名詞には単語1語の名詞の他に、名詞相当句、名詞相当節がある。
上記例文は前置詞by+名詞相当節what以下で前置詞句を作っている。
そして形容詞・過去分詞impressed (またはwere impressed述部動詞)を修飾しているので 副詞句 であるということですね。
前置詞句=前置詞+名詞が接合したもの。
名詞相当節はthat節、間接疑問文とのみ記憶していたのでなおさら解らなくなっていました。
回答下さったご厚意に感謝いたします。
いつもお世話になっています。今回の受動態での表現はとても難しかったです。1は能動態での表現はわかりましたが、受動態ではわからず、2から5はぜんぜんわかりませんでした。句動詞の受動態表現や、ことばの意味を深く踏みこんで考えるなど、理解不足やできないことがたくさんありますが、少しずつやっていきたいと思っています。
今回せいじょ問題?を学んで文構造を違った視点から押さえることが出来た。
文の表現法は、一つではなく色々と表せる。大原則である受動態を能動態に変換することを
練習できた。4問目のwho are drunk with power /drinkが自動詞の過去分詞完了の意味を表す
ことを気づけるようにしたい。
To EGMのみなさん
なお、このページはあくまでも「学びや気付きのアウトプット」を目的としているので、質問があったとしても必ずしも回答があるわけではないので、そこをご理解いただけますと幸いです。(疑問に思ったことを書いてもらうのは歓迎です。)
To 池田和子さん
> ではなぜ、
> 「前置詞 by の目的語Oは 関係代名詞 what が導く名詞節」としながらも
> 前置詞は「節」ではなく「句」をつくるので、
> 「by 以下が impressed を修飾する副詞句」と、「句」になるのでしょうか?
by「以下」という表現には、by も含まれるからですね。
2019/08/28 (水) 【EGM】森達郎 「8話 補足 他動詞の過去分詞は目的語Oをとらない!?」 のメールに
受動態についてのポイントのおさらいとして
「2019/08/26 (月) 18:05【EGA】森達郎 前置詞の目的語Oに that 節がくると……?」の例文と
EGAの方K・Sさんからの質問が掲載されていました。
We were impressed by what your company has done in the past.
で
by what your company has done in the past.
質問者K・Sさんの
「by 以下が impressed を修飾する副詞節」に対し、
森先生は
◆「前置詞 by の目的語Oは 関係代名詞 what が導く名詞節」
としたうえで、
◆「前置詞は「節」ではなく「句」をつくるので、
誤)by 以下が impressed を修飾する副詞節
正)by 以下が impressed を修飾する副詞句」
と説明しておられます。
私も 関係代名詞が作るのは関係詞節と理解しています。
前置詞は句を作るということも理解しています。
ではなぜ、
「前置詞 by の目的語Oは 関係代名詞 what が導く名詞節」としながらも
前置詞は「節」ではなく「句」をつくるので、
「by 以下が impressed を修飾する副詞句」と、「句」になるのでしょうか?
what以下にはSV構造があるにもかかわらず、
前置詞byの目的語であればSV構造の無い「句」になるのか、教えていただきたいのです。
私が、何かつまらない勘違いをしているかもしれないので是非お教えください。
自分ではあれこれと調べたのですが、こういったことを解説しているものを探し出せませんでした。
どうぞよろしくお願いします。
日本語表現と英語表現の差を埋めるには、英作文の練習がまだまだ必要だ、と心に沁みました。
お疲れ様です。
まさか受動態の文になるとは思いもよりませんでした。日本語の肯定の文でも英語では受動態のかたちになったり逆のパターンもあり得る事、形容詞だから副詞だからと言って、和訳でその通りに訳さなくてはならないと言う事はないことを理解しました。
1では、ヒントの中にhaveもあったので、have no choiceを考えていました。
2は、It is important to see~の名詞的用法の不定詞を使うものを考えていました。
4のsilence••よく考えてみたら普通名詞とかでしか使われていないものも動詞になる事知りました。
他にも気づかされた事が色々ありました。途中は正解してても、余る単語が出てきたりで全滅でした。頑張って復習していきたいです。
ほとんど正解しませんでした。勉強になりました。
お待たせいたしました!EGMもいよいよ第8話の公開です。
第8話は内容的に、授業よりも予習が重要になってくると思います。完璧を求めすぎず、考えることを楽しみながら取り組んでみるといいと思います。
それでは、あなたのタイミングでのアウトプット、楽しみにしています。